ゴルフで飛距離が出ない原因と対策
コースに出るととにかく飛距離との戦いでした。幸いにしてあまりフックもスライスもせず、割と狙い通りの方向に進んでくれるんですが、とにかく飛距離が出ない。
400ヤードを超えるようなロングホールはため息が出るほどいやで、レディースティで打たせてもらえないか?と、同伴者にお願いしたくてたまりませんでした。
無理に飛距離を出そうとすると、途端にフォームが乱れて打点が崩れてしまい、方向をまったくコントロールできなくなります。
疲れてくるとさらに飛距離が落ちるので、後半に控えたロングホールでは10打打つことも珍しくありませんでした。
キャリーを含めて200ヤード以上飛ばす人を見ては、嫉妬の目で見ていたんですが、そんな僕でも今は気持ちよくボールを飛ばせるようになりました。
以前は弾道に力がなくて、風が吹いているともろに影響を受けていたものの、今は風を切り裂くようにどんどん前に伸びてくれます。
方向感もそんなにぶれることはなく、だいたい狙った位置の近くにボールを落とせるようになったんですが、僕がどうやって飛距離を出せるようになったのか?その方法をこのブログで詳しく紹介しています。
別に筋力アップしたわけじゃないし、体に負担のかかるスイングをしているわけでもないので、あなたもすぐに真似できるはずですよ。
ただ、このブログをいつまで公開しているかはわかりません。やっぱり知り合いに見つかるのは嫌ですし、誹謗中傷されるのも避けたいですからね。
なのでそういった雰囲気があったらすぐにでも閉鎖します。というか、ゴルフ上達を目指すなら早ければ早いほうが良いです。悪い癖が身につくと後が大変なので、始めるなら今すぐが良いですよ。
■無理なスイングには要注意
単純な発想で飛距離を出そうと思ったら、クラブをいつもより長く持ち、スタンスを少し広げ、力いっぱいにスイングをすればよいです。ただ、これだけやってもせいぜい10~20ヤード伸びる程度です。
どんなに目いっぱい力を込めても、飛距離は力技でどうにかなるものじゃないんです。無理なスイングで飛距離を伸ばすのは、体に負担をかけるだけです。
実はゴルフを続けたくても続けられなくなってやめてしまう人の多くは、腰痛が原因なんです。無理なスイングがたたって腰にダメージを蓄積させているんです。
あなたが目指しているのは、決して体を犠牲にした飛距離アップではないですよね?あくまでも、体の壊さずに飛距離だけ伸ばすことが目的のはずです。
■飛距離はパワーよりもインパクト重視
体格によって飛距離が大きく左右されるのは間違いありません。けれども、女子プロだってドライバーで200ヤードは軽々と飛ばしているように、体格に恵まれていなくても、そのくらいはボールを飛ばせるようになるんです。
飛距離を伸ばすために大切なのはパワーよりもインパクトです。ボールにクラブのヘッドを正しくミートできるようになると、飛距離の伸び方がまるで違っていきます。
逆に言うと、飛距離が出ていない人はインパクトが下手なんです。インパクトのときに、クラブが持っているパワーをボールに伝えることができていないせいで、飛距離を逃しているんです。
あなたがやらなければいけないことは、インパクトの完成度を高めること。そこから逆算してスイングを見直していくとよいんです。
■正しいスイングを身に着けることが大切
インパクトから逆算してスイングを見直すといっても、ピンと来ないかもしれませんが、安心してください。レッスンDVDがあるんです。
僕が飛距離を伸ばすことができたのも、このレッスンDVDを使ったおかげです。DVDで解説されている通りに練習をしていくと、みるみるスイングが良くなっていったんです。
最初は、こんなDVDで正しいインパクトができる正しいスイングが身につくのか?と疑問を感じていたものの、「5ラウンド以内に80-90台にならなかったら全額返金」という保証を当てにして、試しに使ってみることにしました。
練習内容は思ったほど難しくはなくて、練習場に行って単純な練習をひたすら繰り返すような感じでした。
おかげさまでインパクトのときの手ごたえが見違えるように良くなり、打音が明らかに良くなりました。ボールを芯でとらえている感触が当たり前になってきました。
あれだけ苦手にしていたロングホールも悠々と回れるようになり、あわよくばツーオンしそうなくらいボールを飛ばせるようになりました。
このレッスンDVDを使い始めてからは、スイングの調子が崩れたときにも、素振りをして注意点を振り返ると、すぐに調子を戻すことができました。
おかげさまで後半でスコアが崩れるようなことがなくむしろ、前半の失敗を後半からカバーするようなこともできるようになりました。
僕のゴルフの本当の楽しさを教えてくれたレッスンDVDがこちらです。今ならまだ返金保証が続いているので、終了する前に試してみるとよいですよ。
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